未経験で介護現場に入り、
数ヶ月、半年、1年と時間が経つと、
ふとこんなことを考えるようになります。
「自分は、ちゃんと成長できているのだろうか」
「初級者になれた、と言っていいのかな」
僕自身、
1年目を過ぎた頃に同じ疑問を持ちました。
この記事では、
未経験から1年ほど経ったときに感じた変化と、
「初級者になれた」と判断できる基準を、
当時の経験と今の視点から整理します。
できるようになったことは、意外と地味だった
最初にできるようになったのは、
特別な技術ではありませんでした。
一日の流れが頭に入る
次に何をするか予測できる
利用者さんの名前と特徴を覚えている
これだけでも、
最初の頃とは大きな違いです。
👉 「分からないだらけ」ではなくなった
それが、最初の変化でした。
不安が「消えた」のではなく「扱える」ようになった
1年経っても、
不安がゼロになることはありません。
忙しい日
イレギュラーな対応
判断に迷う場面
ただ、違ったのは👇
👉 不安に振り回されなくなったこと
分からなければ聞く
迷ったら相談する
一人で抱え込まない
③・④の記事で触れた
「聞く」「距離を取る」
が、自然にできるようになっていました。
「全部できる人」になろうとしなくなった
未経験の頃は、
「早く一人前にならなきゃ」
と焦っていました。
でも1年経って思ったのは、
👉 全部できる人はいない
という現実。
得意なこと
苦手なこと
それを理解した上で、
自分なりの立ち位置を作れるようになった。
これも、
初級者になれたサインでした。
「辞めたい」が「続けられる」に変わった瞬間
正直に言うと、
辞めたいと思ったことは何度もあります。
でも、ある時からこう変わりました。
「今すぐ辞めなくてもいいか」
「もう少し続けてみよう」
これは、
仕事が完璧にできるようになったから
ではありません。
👉 現場での居場所ができた感覚
それが大きかったと思います。
・未経験で介護現場に入って最初の3ヶ月|何に悩み、どう考えれば楽になるか
・未経験1年目で「評価されやすかった人」がやっていた3つのこと
・未経験者が介護現場で「聞ける人」になるための考え方とコツ
・未経験者が介護現場の人間関係で疲れすぎないための考え方
初級者になれたかどうかの判断基準
まとめると、
初級者になれたかどうかは👇で判断できます。
一日の流れを理解している
分からないことを聞ける
人間関係で消耗しすぎない
自分なりの役割を感じている
どれか一つでも
「前よりできている」と感じたら、
それは立派な成長です。
まとめ
初級者になれたあなたへ
未経験から介護現場に入り、
ここまで来たあなたは、
もう「スタート地点」にはいません。
焦らなくて大丈夫。
比べすぎなくていい。
ここから先は、
もう少し楽に働く
学び直す
得意を伸ばす
そんな段階に入っていきます。
このブログでは、
次のステップとして
未経験から初級者になった人が、
どう学び直していくか
についても整理していきます。
ここまで読んだあなたへ
未経験で介護現場に入り、
不安を感じながらもここまで続けてきたあなたは、
すでに大きな一歩を踏み出しています。
ここから先は、
「なんとか続ける」から
「少しずつ楽になる」段階です。
次のプログラムでは、
未経験から初級者になったあと、
何を学び直せば現場が楽になるのか、
どんな知識や視点が支えになるのかを
整理していきます。
ここまで読んでくれて、ありがとうございます。
このブログは、
不安を消すための場所ではなく、
不安と一緒に立ち続けるための場所です。
もし今、
「まだ答えは出ていないけど、少し整理したい」
そう感じていたら、
このページに戻ってきてください。
👉介護への学び直しノート
異業種から介護へ。迷いながら学び直す人のための記録ページです


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