周りを見ていると、
なぜか自分だけ遅れている気がする。
- 同期はテキパキ動いている
- 後輩なのに、落ち着いて見える人がいる
- 自分はまだ迷ってばかり
そんなふうに感じて、
つい焦ってしまう。
もし今、あなたが
「自分だけ成長が遅いのでは?」
と感じているなら、
一度立ち止まって読んでみてほしい。
介護1〜3年目は「焦りやすい時期」
まず知っておいてほしいのは、
この時期に焦るのは、とても自然ということ。
介護1〜3年目は、
- 仕事の全体像が見え始める
- 自分の足りない部分にも気づく
- 周りと比べる余裕が出てくる
という変化が起きます。
未経験の頃は、
目の前のことで精一杯。
でも今は、
「比べられる位置」に来たというだけ。
それ自体が、すでに成長です。
焦りやすい人ほど、成長を見落としやすい理由
焦っているとき、人は
「できていない点」だけを見るようになります。
- まだ迷う
- 判断が遅い
- 自信がない
でも、成長はたいてい
目立たない形で現れます。
- 以前より落ち着いて対応できた
- 相手の反応を気にする余裕が出た
- 「これでいいかな?」と立ち止まれた
これらは、
派手ではないけれど、確かな変化です。
見落としがちな成長サイン①|「考える時間」が増えている
未経験の頃は、
- 言われた通りに動く
- 正解を探す
- 余裕がない
という状態だったはずです。
今はどうでしょう。
- 「このやり方でいいのかな?」
- 「別の方法はないかな?」
と、考える時間が増えていませんか?
これは、
作業から判断へ移っているサイン。
立派な成長です。
見落としがちな成長サイン②|「迷えるようになった」
意外かもしれませんが、
迷えるようになるのも成長です。
本当に何も分からない時は、
迷うことすらできません。
- 選択肢が見える
- どれも一長一短だと分かる
だから、迷う。
これは、
視野が広がった証拠です。
見落としがちな成長サイン③|「振り返り」が気になり始めた
- 「あれでよかったのかな」
- 「次はこうしてみようかな」
こうした振り返りは、
自分を責めるためのものではありません。
より良くしたいと思えているからこそ、
出てくる感覚です。
焦りの正体は、
向上心であることも多い。
焦り=ダメな状態、ではない
焦ってしまうと、
「落ち着きがない自分はダメだ」
と思いがちです。
でも、焦りは、
- 仕事を理解し始めた
- 周りが見えるようになった
- 次の段階に進みたい
というサインでもあります。
問題なのは、
焦り続けることであって、
焦ること自体ではありません。
焦りを感じたときに、無理にやらなくていいこと
この時期に、
無理にやらなくていいことがあります。
- 周りと比べて落ち込む
- 自信を持とうとする
- 一気に成長しようとする
必要なのは、
「今どこにいるか」を整理すること。
それができると、
焦りは少しずつ落ち着いていきます。
この先で扱っていくこと
このブログでは、
- 成長段階の整理
- 初級者を抜ける基準
- 学び直しの正しい順番
を、順番に解説していきます。
焦りや不安を、
無理に消そうとしなくて大丈夫。
整理できれば、自然と薄れていきます。
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できることは増えているのに、実感が持てず立ち止まっている人におすすめです。
👉介護職1〜3年目で「自分は向いていないのでは」と考え始めた瞬間に読む話
焦りが自己否定に変わり始めている人におすすめです。
まとめ|焦りは、成長している証拠かもしれない
介護1〜3年目で感じる焦りは、
- 成長が遅いサインではなく
- 置いていかれている証拠でもありません。
多くの場合、
見え方が変わっただけです。
成長は、
派手な形では現れません。
気づきにくい変化こそ、
確かな前進です。
もし今、
「自分は今どの段階なんだろう?」
「何から整理すればいいか分からなくなった」
と感じたら、
ここまで読んで
「不安は消えないけど、考え方次第で続けられるかもしれない」
と感じた方へ。
👉介護1〜3年目の学び直しの前に|不安の構造と現在地を確認するページに戻ってみてください。
今感じている不安の種類から、
いちばん近いテーマを1つだけ選べるようになっています。
無理に答えを出さなくて大丈夫です。
ここは、何度でも立ち戻っていい「整理の場所」として置いています。
ここまで読んでくれて、ありがとうございます。
このブログは、
不安を消すための場所ではなく、
不安と一緒に立ち続けるための場所です。
もし今、
「まだ答えは出ていないけど、少し整理したい」
そう感じていたら、
このページに戻ってきてください。
👉介護への学び直しノート
異業種から介護へ。迷いながら学び直す人のための記録ページです
未経験から3年間働く中で、
この不安をどう整理してきたかを、
実体験ベースでまとめたのをnoteにまとめています。

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