「辞めたい」という言葉が、ふと浮かんだ
ある日、
仕事が終わって一息ついたとき、
ふと、こんな言葉が頭に浮かびました。
「もう辞めたいかもしれない」
強く決意したわけではありません。
誰かに言ったわけでもない。
ただ、
疲れた頭の中に
自然に浮かんできた言葉でした。
辞めたいと思った瞬間、自分を責め始めていた
その言葉が浮かんだ途端、
今度は別の声が聞こえてきました。
- まだ1年目なのに
- 甘えているだけじゃないか
- もう少し頑張るべきじゃないか
「辞めたい」と思ったこと自体を、
ダメなことのように感じて、
自分を責めていました。
辞めたい気持ちは、突然生まれたわけではなかった
今振り返ると、
「辞めたい」という気持ちは、
突然出てきたものではありませんでした。
- 覚えることが多くて余裕がない
- 周りと比べて落ち込む
- 注意を引きずる
- 人間関係で疲れる
- 向いていないかも、と感じ始める
そうした積み重なりの先に、
ぽつりと
「辞めたい」という言葉が
出てきただけだったのだと思います。
「辞めたい=逃げ」だと思い込んでいた
当時の自分は、
辞めたいと思うことを
すぐに「逃げ」と結びつけていました。
- 続けられない自分は弱い
- 我慢できないのはダメ
- 辞めたら負け
そんな考えがあるほど、
「辞めたい」という気持ちは
余計に重くなっていきました。
でも、「辞めたい」は限界に近づいているサインでもある
少し時間が経ってから、
見え方が変わりました。
「辞めたい」と感じるほど、
無理をしていたのかもしれない。
- 頑張りすぎていた
- 気を張り続けていた
- 休む余裕がなかった
辞めたいという言葉は、
弱さではなく、疲れのサイン
だったのかもしれません。
1年目は、「続ける・辞める」を判断しづらい時期
1年目は、
まだ仕事の全体像も、
自分の変化も、
はっきり見えていません。
- 今が一番つらい時期なのか
- この先も同じなのか
- 少しずつ楽になるのか
その判断材料が
そろっていない状態で、
大きな決断を迫られるのは、
とても苦しい。
判断が難しい場所に立っている
だけなのかもしれません。
今は、「辞めたいと思ってしまった自分」を責めなくていい
「辞めたい」と思った自分を、
否定する必要はありません。
- そう感じるほど、向き合ってきた
- 手を抜かずにやってきた
- 無関心ではなかった
今は、
気持ちが限界に近づいていることに気づいた段階
なのだと思います。
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まとめ
1年目で「辞めたい」と思うことは、
決して珍しいことではありません。
それは、
ここまでちゃんとやってきた証拠でもあります。
今はまだ、
結論を出さなくていい。
その気持ちを抱えたまま、
少し立ち止まる時間があってもいいのだと思います。
ここまで読んでくれて、ありがとうございます。
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