経験と思考の整理

経験と思考の整理

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現場で感じた違和感と、その先にある問いを、急がず並べ直す場所現場で働く中で、あとから残り続ける感覚があります。失敗でも、成功でもない。誰かに説明できるほど整理されたものでもない。でも、なぜか消えずに残っている違和感。このページは、そうした ...
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すべてを言語化しなくてよい距離感

ここまで書いてきて、ふと、思うようになりました。すべてを言葉にしなくても、いいのではないか、と。これまで、違和感があれば言語化しようとし、引っかかりがあれば整理しようとしてきました。それ自体は、間違いではなかったと思います。でも、言葉にしよ...
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経験を語ったら、現場が変わったのではなく、自分が変わった

あるとき、これまでの経験を、少しだけ言葉にして共有する場面がありました。何かを教えようとしたわけでも、やり方を示そうとしたわけでもありません。ただ、自分の中で引っかかっていた出来事を、そのまま話しただけでした。何かを変えようとしたわけではな...
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書いて初めて気づいた、自分の中の距離感

研修のことを、いったん言葉にしてみてから、自分は、少しだけ楽になっていることに気づきました。答えが見つかったわけでも、考えが整理された実感があったわけでもありません。ただ、書いた、という事実だけが残っていました。書くことで、何かが分かったわ...
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研修で覚えたことより、忘れずに残った一言について

現場での出来事と、言葉にできなかった違和感を抱えたまま、自分は「学び直す」方向に向かいました。現場で起きた違和感を、どこかで整理できる言葉がある気がしたからです。研修では、支援の考え方や、言葉の選び方、大切にすべき姿勢が、丁寧に説明されてい...
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誰かに伝えようとすると、うまくいかなくなった話

前回の出来事のあと、「次は、もう少しうまく伝えられるかもしれない」そう考えたことがありました。言葉を選べば、相手を傷つけずに、利用者のことも守れて、チームとしても前に進める。そんな伝え方が、どこかにある気がしていました。でも、いざ誰かに説明...
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言葉にできなかった違和感が、あとから残り続けた理由

最近のことです。現場で、後輩の職員が、知的障害のある利用者に対して「約束覚えていますか?」「何度言ったら分かりますか」と、少し強い口調で問いかけている場面がありました。特別な出来事ではありません。声を荒げていたわけでもなく、明らかに間違って...